「メニューを考えてくれる人を探しているんだけど、どこも費用が高い・・・
どうにか開発費用が安くならないかな?」
💡今回の記事
メニュー、レシピ開発にかかる費用の相場と
格安に外注かする方法のご紹介です。
✏️こんな方におすすめです
- メニュー、レシピ開発費用の相場が知りたい。
- 開発に関する高額料金の意味がわからない。
- それでも格安で頼みたい。
飲食店の店主必読!レシピ開発のやり方をプロのシェフからご提案
Contents
レシピの考案料金の平均相場は?
レシピの考案料金の平均相場は5000円〜数十万円。
かなり幅がありますね。
レシピを考えてくれる方たちはプロの方もいれば
アマチュアの方もいるので自分の開発して欲しい商品に合わせて
開発担当者を選ぶ必要があります。
- 料理研究家
- フードコーディネーター
- 栄養士
- 調理師
- 料理人
- シェフ
- パティシエ
料理メニューの開発には個人の経験や知識、スキルが問われることになるので、一言でレシピの考案料金の値段と言ってもピンキリでしょう。
メニュー開発費用が高い3つの理由
メニューの開発は大工さんに家を作ってもらうのと同じで
人件費+材料費+技術費がかかるでしょう。
メニューの開発には個人のカフェに向けたちょっとしたメニューの開発になるのか、企業が全国展開するチェーン店の目玉商品を開発するのかによっても値段が変わってきます。
売り上げも気にしなメニューであれば
極端な話何も考えることなく、空気を吸うのと同じぐらいのレベルで
レシピを書くこともありますし、
本気で売り上げを上げていくためのメニュー開発であれば
流行を感じたり、人々の動向、心理学テクニック、など
夜も眠れないほど考え尽くすことになるでしょう。
自分の会社の商品を考えるときですら
自分の中にある経験と知識、労力のすべて注ぎ込みます。
それが他の会社の商品ともなれば自社商品よりも
神経を使うことになります。
だってその商品が売れなければ企業は壊滅しますから。
心臓部分を任せるということはそういうことです。
とは言っても、メニューを作ってもらってこれは売れそうだとか、これは売れないんじゃないか。
ってことぐらいは判断できるようにしておかなければ
自分の企業にとっての心臓部分にもなるメニューの
すべてを任せるのはリスクが高すぎますよ。
テクニックは必要ない!メニュー開発コンサルタントが伝授するコツ
人件費
コンセプトやイメージに合わせたレシピ制作をするのなら
それなりの下調べや試作も必要になってくるでしょう。
時間がかかる商品ほど人件費はかさみます。
研究開発費
試作品を作るために原材料を仕入れる必要があります。
試作品を作ったからと言って
1回で納得できる味にになることはないので
何度も試作を重ねる必要があればその分、開発費はかさみます。
いくら技術がある料理人やコンサルタントでも商品イメージがわからなければ、クライアント様にあった商品の開発は難しくなるでしょう。
コンサルティング費用
写真家の方で1時間撮り放題3万円〜の方から
1枚の写真で30万円かかるプロのカメラマンの方もいます。
カメラマンの中でも技術の習得のために勉強を積み重ねた方
一般の方では手に入らないような高額な機材をもっているので
写真は高くなってしまうのです。
メニューの開発も同じで
料理の修行を何十年も積み重ね
料理開発に使う調理器具を揃えていれば
費用が高くなるのは当然とも言えるでしょう。
依頼した方が専門の方であればあるほど
コンサルティング費用は高くなります。
メニュー開発費用を安く抑える2つの方法
「いやいや、メニュー開発費用が高くなるのはわかるんだけど
こっちも予算が取れないんだよ・・・」
どうにか格安でメニュー開発をできないか?
そんなにメニュー開発の世界も甘くはないとも思いますが
2つの方法をご紹介します。
自分で考案
予算がかけられない。
経費を抑えたいのなら
もう本でも読んで自分でメニュー開発をするしかないでしょう。
自分で考案すれば材料費以外にかかりませんよ。
何十年も料理の仕事をしているのにもかかわらず
日の光も浴びずに死んでいく料理人が多い中
素人の主婦でも料理開発をバンバンやっている方もいますよね。
人間やればなんでもできるんですよ。
オリジナルレシピの作り方と必要不可欠な考え方
格安で外注
自分でも考えるのが得意じゃなない。
低予算で誰かにレシピを考えて欲しい!
今話題のスキルのフリマ【ココナラ】 を使えば
アマチュアの方が低予算で
レシピ開発をしてくれる人も探せばいます。
フランス料理のシェフが居酒屋からカフェまで新メニュー開発
外注・業務委託するということ
外注はどこも高い・・・
って思いがちですが
基本的に外注に出すということは
当たり前ですが人の時間を使うということになります。
あなたも安月給で働かされるのが嫌なように
外注先の方だって個人でやってようがなんだろうが
まともな仕事を受ける側なら
まともな対価をいただきたいと考えているのが普通でしょう。
まともな対価も払えわない発注者さんに
「どうしてまともな仕事をしなきゃいけないんだろう?」
って考え始めるのが人間です。
安い商品にはそれなりの理由もあります。
格安で経費が抑えることができた!
と言ってそのときだけの短期目線で見てるより
目先のお金に囚われない人の使い方や
長期視点で物事を考えることのできる人であって欲しいです。
業務委託でのメニュー開発は
年間費用を考えてもお得です。
商品開発部として社員を一人雇用したら
年間でも400万円〜は人件費がかかるでしょう。
それを業務委託に切り替えて
すでに経費を浮かせることができているに
たかが数万円ケチりたがる企業様ってどうなんでしょうか?
当社でもお金が欲しいからといった理由で
仕事に食いつかないですが
個人でメニュー開発をされている方だって
安請ばかりが重なると無茶な予算で依頼してくる相手には
もう相手をしたくなくなりますよね?
、
、、
、、、
「それでも格安でメニュー開発を依頼したい!」
いやいや、根本からの解決策が欲しい・・・
0件のコメント