こんにちはシェフの高本です。
調理師歴8年間、フレンチやイタリアンレストランを中心に料理のお勉強をしてきました。
アウトドアが好きで、日本アルプスの山小屋で働いていたこともあるほどの山好きなシェフです。
そんな山好きなこともあり、フードデザインコンサルティングでは普通の飲食店だけでなく
山小屋での料理メニューの開発代行サービスも始めました。
純粋に山好きな僕としては
山小屋で食べるラーメンとかカレーってインスタントなのにうまいんっすよね〜
山の上だとなんだって美味しく感じちゃうアレはなんでしょうか笑
いつも騙された気分で売店に並んでますよね!
でも料理人目線で見たときの僕は
もう少し手の凝った料理を山小屋にきた登山客にも提供してあげたい!
シェフが山小屋メニューの開発いたします。
Contents
ラーメンやカレーに飽きたなら
いくら山の上だからと言っても、レトルト食品ばかり使い続けるのに罪悪感を感じてきた・・・
”ラーメンやカレーを湯煎で温めて提供するだけ”
山の上で食べるとなんでも美味しく感じてしまうのですが
山小屋でだって、ワンランク上の料理に挑戦してみませんか?
- 山小屋での新しい集客を試してみたい。
- フードメニューをもっと充実させたい。
- 外国人向けのメニューも作りたい。
山小屋メニューのコンサル内容
山小屋の料理メニュー開発コンサルではこんなことができます。
- まずは現場のチェック
- 山小屋での限られた食材だけでメニューを開発
- 長期保存しやすいメニューを取り入れます
- 短期で来るアルバイトさんでも仕込みや営業が回せるようにサポート
- 料理初心者でもわかりやすいレシピの提供
- 商品一品ごとに原価率まで計算
- 必要があれば料理人(調理師)を常駐させることもできます。
- 手の空いている時間は山小屋アルバイトさんと同じように、客室のお掃除などもお手伝いいたします。
その他にも
「こんなことをお願いできないだろうか?」
ということがあればお気軽にお問い合わせください。
シェフがメニュー開発代行
担当させていただくシェフは実際に山小屋で働いたこともあります。
仕事をする中で、料理人としては
「山小屋でも、もう少し美味しい料理を作れないかな・・・」
という想いで、山小屋料理メニューのコンサルティングサービスを開始しました。
本当は山小屋経営をしたかったのですが制約が厳しく断念・・・
いえまだ諦めてはいません!
山小屋を手放したい!
という方の情報もお待ちしております!
フードデザインコンサルティング
では実際にシェフが山小屋で勤務してきた経験の中から
フードメニューの改善を提案させていただきます。
山小屋にメニューの書ける料理長クラスを正社員としての雇用をすることになると
仮に月給30万円×12ヶ月で360万円は支払いが必要になってきます。
料理長を雇い入れると言っても良くない言い方をさせていただくと、
料理人の中でも人間なので長所と短所があります。
当たり外れがあるのも事実です。
しかし、正社員として雇用したからにはそう簡単に解雇をすることも実際には難しいです。
フードデザインコンサルティングの活用であれば
料理長、経営者クラスの料理人を短期で入れることができると考えていただけるとイメージしやすいかと思います。
商品開発には3ヶ月〜半年を目安に考えています。
人件費だけで考えると90〜120万円ですが、
補助金の要項に当てはめることができれば
コンサル費用の半額の1/2が返ってくることもできます。
打ち合わせの段階、商品の開発段階で
「コンサルタントがどうもうちには合わないかな・・・」
と少しでも感じることがあれば契約を解除していただいてくことも可能です。
山小屋コンサル依頼のメリット
- 山小屋でも美味しい料理の提供ができるようになる!
- 料理メニューからの集客ができる!
- 新たな客層からの予約が入ることも!
- 他の山小屋にはないようなオリジナリティ溢れるメニュー開発まで!
- アルバイトさんにでも負担の少ないオペレーションに
- 困った時にはテレビ電話でのサポートまで付いている
- 集客のサポートも対応いたします。
しかし、こんなデメリットも
山小屋コンサルプランでは担当シェフは1人しかいないので
2020年現在では同時に2つの案件を進行させることができません。
施行までに3ヶ月以上の待ちになる可能性がありますので、
お問い合わせはお早めにお願いしております。
コンサルティング費用・料金
コンサルティング費用に関しては案件、取り組み内容によって変動があるのでお問い合わせください。
また予算に合わせた提案をさせていただくことも可能です。
山小屋の今後の経営
現代ではネット環境、デリバリーが充実してきたことで、
家の中にいながらでも誰でも快適に楽しめるようなってきました。
加えて少子化が進み高齢の方の登山離れも進んでいます。
山にはそこにしかない魅力もあるので、
山小屋の企業努力を怠ったところでお客さんがいきなり来なくなることはありませんが、
今までと同じような経営スタイルを続けていると
他の新サービスを出し続ける山小屋さんにお客さんをとられてしまうことにも繋がります。
少しでも
標高3000メートル級の山って
よほど近所の人でもない限り、登るのは人生の中でも一回切り・・・
登山でくるお客さんがいくら数年に1回もしくは、もう2度とこない山になるかもしれない、
何時間もかけて歩いてきたのに山小屋にインスタントフードだけだと味気ない。
登山者を本当の意味で満足させてあげることのできる
最高の景色とマッチしたフードメニューの開発を始めてみませんか?
0件のコメント