こんにちはシェフの高本です。
あなたが今雇っている料理長は
あなたの思い描く飲食店の料理メニューを作ってくれていますか?
フードデザインコンサルティングでは
フランス料理店で料理の修行を積んだシェフが
居酒屋からカフェのメニューまで新メニューを開発させていただきます。
新メニューの開発で悩んでいるなら
料理人、調理師の仕事は今でも長時間労働、作業量が多すぎる・・・
という現場は少なくありません。
新メニューを考えるのって雇われ料理人として働いている方からすれば
正直、負担な業務でしかないのです。
なにより、新メニューを開発すれば今までのオペレーションを
またイチから作り直すことになるので・・・
- メニュー表
- 原価計算
- 写真撮影
- 仕込み
- 発注食材
- 部下への再教育
- 営業オペレーションの再構築
普段の業務だけでも手一杯な料理人ばかりなのに
さらに仕事が増えれば休憩時間や休日を削るしかない。
毎月、お給料が入ってくるのであれば何も考えずに
今までのメニューをずーっと続けていたいのが
雇われ料理人の本音かもしれません。
しかし、経営陣としてはそんなこと言ってられないですよね。
- リピーターを逃したくない
- いつものメニューでマンネリ化させたくない
- もっと斬新なメニューを作って欲しい
- 本当はもっと料理のクオリティをあげて欲しいんだけど
こんなお悩みがあればフードデザインでサポートさせていただくことができます。
フランス料理のシェフがサポート
やはり、フランス料理では
テクニックが普通の飲食店とは違い特殊なので
一見、同じようなメニューに見える商品だったとしても
何かしらの隠し味が入っているものです。
それが味の深みだったり、忘れられない味になったりするものです。
私自身、飲食店での勤務経験の中で和食から洋食、
高級レストランから大衆食堂まで
一つのジャンルに囚われず
多種多様なお店を見させていただきました。
しかし、その中でも
シェフの専門分野は何料理ですか?
と聞かれると私は
「フランス料理です。」
とお答えします。
とはいえ、フランス料理を勉強してきたシェフだから
「フランス料理しかできないのでは?」
とも思われそうですが
フランス料理の技術は和食、イタリアンなどその他のジャンルの料理技術をカバーできるのでフランス料理の技術習得のために
フランス料理のお店で料理の修行をしてきました。
フランス料理を毎日、毎日作っていた私ですが
フランス料理を毎日食べたいか?
と聞かれるとそんなことはないです。
どちらかといえば、居酒屋やカフェのメニューを食べるのが大好きです。笑
居酒屋やカフェの料理を馬鹿にするわけではありませんが
居酒屋やカフェで働いているだけでは
学ぶことのできない料理技術がフランス料理の中にはあります。
担当シェフのプロフィール
居酒屋からカフェまで対応
居酒屋やカフェってまともに求人かけたって料理人は働きに来てくれないものです。
フランス料理のレストランやホテルで安定して高給をとっているシェフが
わざわざ給料の安く、やりがいも感じられない居酒屋やカフェの求人に目を通すなんてまれですよね。
調理師の専門学校を出たような若手の料理人だって
これから本格的な料理を勉強したいと思っているのに
料理技術が決して高いとはいえない
居酒屋やカフェには働きに行かないですよね・・・
そうなってくると
居酒屋やカフェに働きにくる人なんて
- パートのおばちゃん
- 高校生アルバイト
- 飲食店未経験のフリーター
になってしまいますよね・・・
いや、うちは飲食店の未経験者でも取り扱いが簡単な
冷凍食品や既製品を使ってメニュー作り、商品開発をしているから大丈夫だよ!
って方にはおすすめしませんが
料理の難しい技術は持っていない素人でも仕込みのできる
こだわりの美味しい料理を作れるお店を目指していきたいんだ。
だけど料理長が来てくれない・・・
と言った問題を抱えているのであれば
フードデザインコンサルティングのメニュー開発は
あなたの考えている店舗作りの
役に立てるかもしれませんね^^
料理メニュー開発事例
低コストに飲食店向けのレシピ/メニュー開発業務委託
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